『 それは ボク… 』
作詞・作曲 大方若郎
それは 星の降るような 夜でした
セリフ
”ボクは 彼女と夜道を散歩していました
二人はいつしか 公園へ来ていました
突然 彼女はブランコに乗ろうと言いました
でも ボクは心配でした もし 鎖が切れたらどうしよう…
こんどは彼女は シーソーでギッコンバッタンしようと言いました
彼女は シーソーでギッコンバッタンしながら
「二人の間に 上下の差はないのよ」と やさしくボクに 言いました
でもボクは いつまでも いつまでも 彼女の顔を見下ろしていました
大きな愛を見つめた男 … ”
それは ボク…
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